現在、安庭の湯として知られる鉱泉は、鞭牛によって発見され開かれたものだ。鞭牛が51歳の時に発見し、これに通じる道を作り、村人が利用できるようにした。 鞭牛は、この湯本の保存を初代湯守勘之丞の託しており、和井内の東舘家には鞭牛が自ら筆書きした「湯本開山牌」が残っている。
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