牧庵鞭牛和尚の像
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牧庵鞭牛和尚の像は、宮古岩手ライオンズクラブの設立20周年記念事業として、国道106号宮古バイパスの開通に合わせて建立された。近くには、同クラブが昭和53年(1978)3月に設置した、鞭牛和尚の開さくした道を示す、ブロンズ板が建てられている。作者の佐藤祐司氏は、盛岡市出身で、彫刻家・船越保武の一番弟子である。
- 建 立:昭和59年(1984)4月
- 場 所:国道106号(新川町)
- 建立者:宮古岩手ライオンズクラブ
- 製作者:佐藤祐司・ブロンズ製