茂市の日月神社境内にある通称「ガマ石」と呼ばれる石。昔、雨の降る夜に魔物が現れては道を通る人を塞いでいた。代官所の茂市源六郎は魔物と遭遇、刀で切りつけた。晴れた日に、そこには大きな石が転がって斜めにキズがついていた。それ以来魔物は出なくなったという伝説が残る石。(刈屋下野から移転した)
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