腹帯下の橋付近にある「応永石塔婆碑(おうえいいしとうばひ)」に も梵字が見られ、中央に釈迦如来、これを取り囲んで六つの地蔵を表す梵字が刻まれてあり、室町時代初期、応永三年(1396)の年号がある。このような梵字の見られる石碑は、 先祖のための供養碑と考えられている。
出典:広報みやこ「新ふるさと博物館」
https://goo.gl/maps/sD6NE :応永石塔婆碑