<ネズミザメ科> 北緯35度以北の北太平洋に分布。全長3m。第2背びれが小さいこと。腹面は白く黒点があることが特徴。冷水域の表層を広く回遊する。沖合域でサケ・マス類を好んで食べる。卵胎生(ランタイセイ)で母体の中で胎児は15cmほどの卵黄を吸収すると弟、妹に相当する卵を食べ60cmほどの大きさになって生まれる。
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