宮古を代表する土産お菓子
宮古みやげの代表とされるお菓子。材料は三陸沖で捕獲された近海のスルメイカを使用している。基本的にイカを乾燥粉末にし、小麦粉と混ぜてイカ型の煎餅にしたもので焼き色、味、大きさ、グラム数、一袋あたりの枚数は各店によって違う。いかせんべいは明治の頃から製造がはじまり、その香ばしい風味と、陸中海岸の観光土産にふさわしい形状が人気でおみやげ菓子のベストセラーでもある。発売元は宮古の(有)すがたが製造販売する、宮古名物・元祖いかせんべいをはじめ、市内各店の他、山田町、田野畑村など多くの菓子店が製造販売している。
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地図
https://goo.gl/maps/FHv66