十三仏秘境の滝（南川目）
提供：ミヤペディア
（版間での差分）
(→十三仏に連動する無名の滝) |
細 (Admin がページ「十三仏秘境の滝」を「十三仏秘境の滝（南川目）」に、リダイレクトを残さずに移動しました) |
2013年2月20日 (水) 10:56時点における最新版
[編集] 十三仏に連動する無名の滝
十三仏登り口から南川目集落へと300メートルほど行くと左手に長沢川に合流する沢がある。道は沢をまたいで短い橋になっており両脇に4本の赤白のポールが立っている。この沢伝いに約20分ほど上流へ進むと滝がある。滝は落差15メートルほどの滝で二段の滝壺があり、ことのほか水量も豊富で断崖の上から勢いよく水が流れ落ちる。この滝から北東方向に十三仏があり、古来行者たちはこの滝で身を清めて修行したのではないかと考えられている。もしかしたら牧庵鞭牛もこの滝に打たれ瞑想していたのかも知れない。ちなみにこの滝は２５０００／１地図には未掲載で名前もない。編集部では便宜上、十三仏の滝と名付けた。
- 南川目長沢川支流
