ダイリョウビンボー
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[編集] 意味
魚を捕れば捕るほど価格が下がって元もとれず赤字になること。江戸時代の嘉永の頃、南部藩では沿岸部の海産物に多額な役銭と呼ばれる税金を課せた。これにより魚を捕れば捕る補で税金負担が増え、同時に魚の価格も暴落するという事態になり、これらの不満は農漁民を巻き込んで日本最大の三閉伊一揆となって爆発した。