ウルメイワシ
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2014年10月28日 (火) 16:25時点における最新版
<ニシン科>
日本以南の太平洋、インド洋の暖海に広く分布。イワシ類では最も外洋性が強く、産額は少ない。眼が大きいこと、体の断面が円いこと、体は紫色がかることが特徴。三陸沿岸には水温の上がる9~10月に出現。全長30cm中型の動物プランクトンを食べる。1年で約15cm、2年で23cmほどになる。マイワシより脂肪が少なく、鮮魚としても干物としても喜ばれる。
- 出現期間:7月~11月
- 漁獲方法:定置網。
- 食べ方:塩焼き、干物。