とどヶ崎
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2014年10月23日 (木) 10:22時点における最新版
[編集] 映画の舞台になった本州最東端の灯台
東経142度4分45秒、北緯39度32分40秒に位置する本州最東端のさいはての地。現地には明治35年に建設された、500ミリレンズ・134万カンデラの光を放つ燈台が海の安全を守っている。また、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台として、手記を書いた田中きよの記念碑がある。高さ30メートルの断崖とクレバスで構成されるこの磯は投げ釣りのポイントとしても有名で、アイナメ、ナメタガレイなどの大物が狙え釣り人で賑わっている。姉吉海岸から徒歩で約1時間。
- 最東端:東経142度4分34秒北緯39度32分46秒
- 場 所:宮古市大字重茂第9地割字大平
- 駐車場:姉吉キャンプ場併用・駐車場から徒歩70分
- 施 設:水洗トイレ
- 問合せ:宮古市観光課 0193-62-2111