黒雲雷八の碑(長沢)
提供:ミヤペディア
(版間での差分)
細 (1版) |
|||
3行: | 3行: | ||
==地図== | ==地図== | ||
− | + | https://goo.gl/maps/pB0LE | |
− | + | ||
− | + | ||
{{DEFAULTSORT:くろくもらいはちのひ}} | {{DEFAULTSORT:くろくもらいはちのひ}} | ||
[[Category:宮古の石碑]] | [[Category:宮古の石碑]] |
2014年10月23日 (木) 15:34時点における最新版
[編集] 閉伊通り南部力士として活躍
花輪出身の力士で藩政時代に江戸の大相撲で最高位である大関として5年間も君臨したのが黒雲雷八。雷八は藩お抱え力士として活躍し多くの逸話や伝説を残している。碑は「黒雲や 風に聳える わが故郷」と雷八の時世の句を刻んだもので、安永4年(1775)12月25日の年号がある。また、宝暦9年(1760)雷八は深川の江戸相撲で大関となり、又左エ門と改名しているという記録もある。