腹帯のシラネアオイ群生地

(はらたいのシラネアオイぐんせいち)

市の指定文化財の中で唯一の草本。雪の多い山地を好み、一属一種の貴重な植物。草本は一本の草が樹木のように長く生き続けることはないのだが、種などで次の世代に命をつなぎながら生き続けている。命の重さは木と同じである。

出典：広報みやこ「新ふるさと博物館」

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