折髪松記念碑(折壁)
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2014年10月23日 (木) 15:10時点における最新版
[編集] 髪長姫が黒髪を掛けた松を後世に伝える
この碑は長沢から折壁を経て津軽石へ向かう根井沢街道入口にある。碑はその昔長沢にいたという長髪の美女が洗った髪を乾かすため掛けた松があった場所とされ、碑文には髪長沢名称髪長松、大正8年11月18日為大風倒・大正9年7月28日建立折壁若者中とある。この伝説は髪の長い美女を探しながら北上してきた都人が長沢で自分の髪を笈に入れて歩くという美女を発見し都へ連れて行ったというもの。