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愛宕神社

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2014年10月24日 (金) 08:59時点における最新版

[編集] 旧舘を見守る火伏せの神

NTT宮古支店背後の山の上に鎮座し「あだごさん」の愛称で地区民に親しまれているのが愛宕神社だ。この神社がいつ誰の手によって勧請されたかは不明だが、現世利益の愛宕信仰の火伏せの神として奉られたものと考えられる。
愛宕信仰は京都の愛宕神社を本社とする信仰で、消防設備が貧弱で出火すれば大火を招いた江戸時代に、火伏せ神として秋葉神社、古峰神社とともに商家などに広く信仰された。また個人の氏神として奉られる他、愛宕神社のご本地仏を奉るため地区民らが集まってのなどへ発展して広まった。それが後に仏教で言う六道の思想や、庚申道祖神などと結びついて峠や村はずれに建立される塞ノ神へと変化していった。
愛宕神社の縁日は地区民と氏子、関係者らが社に集い神事が行われる。昔は湯立て託宣や演芸会などが行われたが最近は縮小化している。

  • 御縁日 8月1日、2日(土日に変更あり)

[編集] 地図

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