山口鉄石句碑(小山田)
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2014年10月23日 (木) 15:10時点における最新版
[編集] 宮古現代俳句作家協会の創始者
閉伊川河川敷のふれあい公園の一画に建つこの碑は、宮古市出身の俳人、山口鉄石氏の句碑である。山口氏は本名を皓平といい、大正12年向町に生まれた。昭和16年から作句をはじめ、臼田亜浪「石楠」を経て「草笛」「樹氷」同人となり、昭和21年宮古俳句作家協会を設立「華洛」誌を発行、昭和31年合同句集「龍骨」を出版、戦後の宮古俳壇を率いた人物。平成10年10月に同碑建立実行委員会が設置。碑面には「北寄貝 灯の かたまりがふるさとよ」の句が刻まれている。